脳科学研究は近年大きな発展を遂げていますが、必ずしも一般の人にはその恩恵が届けられていません。
その中でBHQ株式会社は、脳の健康管理指標であるBHQを誰もが簡単に使えるためのプラットフォームを提供すべく、2019年5月に創業しました。
これにより、様々なライフスタイルによって楽しみながら脳の健康管理ができることを目指しています。
2014年10月 |
内閣府 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT) 山川プログラム開始。
非医療としての人類の脳の健康維持・増進を目的とした研究に着手 |
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2019年3月 |
内閣府 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT) 山川プログラム終了。
研究成果として、研究実績の多い解析法であるMRIによるVBM*及びDTI*を使って、非専門家でもわかり易い指標(IQライク)、 かつ血液診断のような多次元の指標である脳健康管理指標である BHQ(Brain Healthcare Quotient)を開発し、 国連に所属する国際標準化機関ITU-Tの勧告文書H.861として国際標準の認定を受けた。 (VBM*(Voxel-based morphometry)及びDTI*(Diffusion tensor imaging) |
2019年5月 | BHQ株式会社 設立 |
2020年4月 | 推計BHQ サービス開始 |